ステップワゴンのサイズって、歴代でどう変わってきたのか気になったことない?
ホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」は、初代から今のモデルまでずっとファミリー層に愛され続けているクルマなんだよ。
でもね、「どの世代が一番広いの?」「サイズってそんなに変わってるの?」って疑問に思う人も多いんじゃないかな。
この記事では、そんな疑問にこたえるために、初代から現行モデルまでのサイズをしっかり比較してるよ。
さらに、よく名前を聞く「日産セレナ」や「トヨタヴォクシー」との違いも紹介してるから、ほかのミニバンと比べてどうなの?って思ってる人にもおすすめ!
ねえ知ってた?
ステップワゴンって、見た目だけじゃなくて中の広さとかシートのアレンジのしやすさもどんどん進化してるんだよ。
この記事を読み終わるころには、「自分にピッタリな世代はどれか」がきっと分かるはず。
室内の広さ、荷物の積みやすさ、シートの使い方まで、ぜんぶ「使いやすさ目線」でくわしく解説してるから、ミニバン選びに迷ってる人はぜひ参考にしてみてね!

歴代ステップワゴンのサイズを徹底比較!



歴代モデルのサイズをじっくり比べていくよ~。
「どれくらい大きくなったの?」「室内はどう進化したの?」って気になるところ、しっかり解説していくね!
- ①初代ステップワゴン(1996〜2001年)のサイズと特徴
- ②2代目(2001〜2005年)のサイズの進化
- ③3代目(2005〜2009年)のコンパクト化と変化
- ④4代目(2009〜2015年)の再び大型化した理由
- ⑤5代目(2015〜2022年)の3ナンバー寸前の設計
- ⑥6代目(2022年〜)の全車3ナンバー化と室内空間
- ⑦歴代サイズを一覧比較で総まとめ!
①初代ステップワゴン(1996〜2001年)のサイズと特徴



初代ステップワゴンは1996年に登場したホンダ初の本格ミニバンで、すぐに注目を集めたんだ。
サイズは全長約4,600 mm、全幅1,690 mm、全高1,830 mmって感じで、当時としてはかなり大きかったんだよね。
このモデルのすごいところは、スクエアなボディで、室内がすっごく広く作られてたところ。
シンプルだけど使いやすくて居心地バツグン、まさに実用重視のミニバンだったよ。
それに、車高が高いから運転席からの視界も広くて、子育て世代やアウトドアファミリーから「これは便利!」って大人気だったんだ。
この初代をベースに、使いやすさと広さがステップワゴンの柱になっていった感じだよね。




②2代目(2001〜2005年)のサイズの進化



2代目はちょっと全長が伸びて全高もキープしたまま、さらに快適に進化した感じかな。
サイズは全長4,605 mm、全幅1,695 mm、全高1,830 mmで、5ナンバー枠に収まってたんだ。
このモデルで一番の進化は低床フロアの採用!
乗り降りがほんとにラクになって、2列目・3列目も動かしやすくなって、シートアレンジの自由度がすっごくアップしたんだよね。
実用性とファミリーユースのバランスがグッと良くなって、「使いやすい!」がさらに進化した感じ。




僕もそうだったんだけど、これで家族みんな笑顔になれそうだなって思ったよ~!
③3代目(2005〜2009年)のコンパクト化と変化



3代目では外見がカッコよくなって全高が低めになったんだ。
サイズは全長4,630 mm、全幅1,695 mm、全高1,770 mmで、前モデルより60 mm低くなってるんだ。
この変化で見た目のバランスが良くなったし、空気の流れがスムーズになって燃費面でも良くなったりするんだよね。
でも、その分天井が少し低くなって、室内で「圧迫感あるかも?」って感じる人もいたかも。
その代わり、走りがスポーティになって、街中でも取り回しがしやすくなったのが魅力!
都市部ユーザーにはピッタリになったんじゃないかなって思う。




④4代目(2009〜2015年)の再び大型化した理由



4代目ではまたサイズアップ!
使いやすさを最大限にするための改良がたくさんあるんだ。
全長は4,690 mm、全幅1,695 mm、全高1,815 mmに戻って、室内も荷室も広がった感じ。
特に3列目シートが床下に収納できるようになって、荷室スペースが広〜く使えるようになったよね。
そして、「わくわくゲート(横開きバックドア)」が登場!
これ、キャンプや買い物のときにほんと便利!
さらに低床&低重心設計で、子どもやお年寄りでも乗り降りラクラクなんだ。




⑤5代目(2015〜2022年)の3ナンバー寸前の設計



5代目ではターボエンジン搭載で走りがグッと進化!
サイズは全長4,690 mm、全幅1,695 mm、全高1,840 mmで、5ナンバー枠ギリギリキープだけど室内しっかり広いんだよ。
それから安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備になって、安心感もバッチリ。
それに、ハイブリッドモデルのe:HEVが出てきて燃費も静かさもアップだよ。
「SPADA」っていうグレードは高級感あるデザインで、見た目も「キラッ」としてた!




⑥6代目(2022年〜)の全車3ナンバー化と室内空間



6代目ではついに全車3ナンバーになったんだ。
サイズは全長4,800~4,830 mm、全幅1,750 mm、全高1,840~1,855 mmで、歴代最大サイズ!
その分、室内長2,845 mm・室内幅1,545 mm・室内高1,410~1,425 mmと、めちゃくちゃ広い!
「フルフラットモード」や「オットマン付きキャプテンシート」など、まるで車内がリビングみたいになってるよ。
それに視界がすごく良くて、運転初心者でも安心して扱える作りになってるのがポイントだよね。
そして高効率ハイブリッドe:HEV搭載グレードの燃費性能も申し分なし!




僕もこれに乗ってドライブしたらリラックスしそうだなあって思ったよ~!
⑦歴代サイズを一覧比較で総まとめ!
代 | 年式 | 全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
初代 | 1996〜2001 | 約4,600 | 1,690 | 1,830 | スクエア設計で室内広々 |
2代目 | 2001〜2005 | 4,605 | 1,695 | 1,830 | 低床設計で乗り降りラクラク |
3代目 | 2005〜2009 | 4,630 | 1,695 | 1,770 | コンパクト&スポーティ |
4代目 | 2009〜2015 | 4,690 | 1,695 | 1,815 | 荷室拡張&わくわくゲート |
5代目 | 2015〜2022 | 4,690 | 1,695 | 1,840 | ターボ&ハイブリッド化 |
6代目 | 2022〜現行 | 4,800–4,830 | 1,750 | 1,840–1,855 | 全車3ナンバー&最大空間 |
歴代モデルの進化が一目でわかるよね!
サイズも装備も、時代に合わせてグングン進化してきた感じだよね。




僕も改めて「すごく進化してるなあ!」って感動しちゃったよ~!
ステップワゴンと他ミニバンのサイズを徹底比較!



ステップワゴンと他の人気ミニバン(セレナ、ヴォクシー、ノア)とのサイズや特徴をくらべてみるよ!
「どれが家族向き?」「どれが使いやすい?」って悩んでる人、チェックしておくとすごく参考になるはず!
- ①日産セレナと比べた全長・室内寸法
- ②トヨタヴォクシーとのサイズ差と使い勝手
- ③ノアとの室内幅・高さを比較してみた
- ④車幅と車高で見る運転しやすさの違い
- ⑤3ナンバー化でどう変わる?ナンバー区分と注意点
- ⑥サイズだけで選ばない!選び方のポイント
- ⑦家族で使うならどのモデルがおすすめ?
①日産セレナと比べた全長・室内寸法



ステップワゴンのライバルといえば「日産セレナ」。
どっちもファミリー層に人気だけど、実はサイズでけっこう違いがあるんだ。
車種 | 全長 | 全幅 | 全高 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
---|---|---|---|---|---|---|
ステップワゴン(6代目) | 4,800〜4,830mm | 1,750mm | 1,840〜1,855mm | 2,845mm | 1,545mm | 1,410〜1,425mm |
セレナ(C28型) | 4,765mm | 1,715mm | 1,870mm | 3,035mm | 1,545mm | 1,400mm |
ステップワゴンの方が車体サイズは大きめ。
全体的にボリュームがあるから、車内は広々としていて解放感バツグン!
でもセレナは室内長がかなり長め。
とくに3列目の足元が広くて、長時間移動がラクなのがうれしいポイントだよね。




家族のスタイルで選ぶといいかも!
②トヨタヴォクシーとのサイズ差と使い勝手



次に比べるのはスタイリッシュ系ミニバン「トヨタ ヴォクシー」。
車種 | 全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|---|
ステップワゴン(6代目) | 4,800〜4,830mm | 1,750mm | 1,840〜1,855mm |
ヴォクシー(90系) | 4,695mm | 1,730mm | 1,895mm |
ヴォクシーは全高がすごく高くて、スライドドアも広く開くんだ。
だからチャイルドシートつけるときとか、荷物の出し入れがしやすいのがポイント!
一方、ステップワゴンは前方の視界が良くて、四角い形のおかげで運転しやすいんだよね。
初心者でも「運転コワくない!」って思えるのは大きなメリット。




どっちもいいとこあるね!
③ノアとの室内幅・高さを比較してみた



ノアはヴォクシーの兄弟車で、デザインはちょっと落ち着いてるイメージ。
サイズはほとんどヴォクシーと同じだけど、違いが出るのが「使いやすさ」なんだよね。
ステップワゴンは低床設計だから、子どもやお年寄りの乗り降りが超ラクチン!
さらに3列目の床下収納もポイントで、ノアは跳ね上げ式だから荷物を積んだときにちょっと不便な場面もあるかも。




ステップワゴンの床下収納はほんと助かるよ!
④車幅と車高で見る運転しやすさの違い
運転しやすいかどうかって、実は車幅と車高のバランスがめちゃくちゃ大事なんだ。
ステップワゴンの全幅は1,750mm、ヴォクシーやノアは1,730mmくらいでちょっとだけスリム。
でも全高はヴォクシーのほうが高くて、その分ちょっと重心も高め。
だから走行中に「フラつきやすいかも?」って思う人もいるんだよね。
ステップワゴンはボディの四隅が見えやすくて、「車の感覚がつかみやすい」ってよく言われるんだ。




角が見えると「今どこ走ってるか」が分かりやすくて、初心者にもピッタリ!
⑤3ナンバー化でどう変わる?ナンバー区分と注意点
6代目ステップワゴンはついに全車3ナンバーになったんだけど、「3ナンバーって維持費高いんじゃ…」って心配してる人、実はそんなことないんだよ。
区分 | 排気量目安 | 自動車税(東京都) |
---|---|---|
5ナンバー | ~1.5L | 約30,500円 |
3ナンバー | 1.5L超〜2.0L | 約36,000円〜39,500円 |
見ての通り、排気量が同じなら税金もそんなに変わらないのが現実!
つまり、ナンバー区分よりもエンジンサイズや燃費の方が大事かも。




数字で見ると意外と安心できるよ!
⑥サイズだけで選ばない!選び方のポイント
サイズって確かに大事だけど、それだけで決めちゃうと失敗しちゃうかも!
以下のポイントもチェックしておくと、グッと選びやすくなるよ:
- 荷室の使い方(キャンプによく行く?それとも買い物メイン?)
- 乗り降りのしやすさ(子どもやおじいちゃん・おばあちゃんも乗る?)
- 走行性能(高速道路をよく使う?市街地メイン?)
特におすすめなのは「実車に乗ってみること」!
カタログだけじゃ分からない“感覚”って、めちゃくちゃ大事だから。




⑦家族で使うならどのモデルがおすすめ?
「家族で使う」が前提なら、やっぱり6代目ステップワゴンはかなりおすすめ!
- ひろびろ室内空間
- 前方視界の良さ
- 自由なシートアレンジ
- 荷物の収納力
- 安心の安全性能
この“全部盛り”感が、まさにファミリーカーとしてピッタリ!
もちろんセレナもヴォクシーも魅力的だけど、「どれか一つで全部カバーしたい!」って人にはステップワゴンが最強かも。




「全部できる」ってのが本当に頼れる存在だと思うよ~!
室内サイズ・荷室寸法・シートアレンジの実用性



ステップワゴンの「中の広さ」「荷物の載せやすさ」「シートの自由度」って、実はめっちゃ大事なポイント!
歴代モデルの違いや便利な工夫をたっぷり紹介していくよ~。
- ①歴代モデルの室内サイズ比較(長さ・幅・高さ)
- ②荷室寸法の違いと積載性の変化
- ③シートアレンジとフルフラット活用術
- ④3列シートの快適性と座り心地
- ⑤ベンチシート・キャプテンシートの選び方
- ⑥3列目シート収納方式の違いと進化
- ⑦使用目的別!最適サイズの選び方
①歴代モデルの室内サイズ比較(長さ・幅・高さ)
ミニバンを選ぶとき、やっぱり「中の広さ」ってめちゃくちゃ大事だよね。
ステップワゴンの歴代モデルを見てみると、ちゃんと時代ごとに進化してるんだ。
代 | 室内長(mm) | 室内幅(mm) | 室内高(mm) |
---|---|---|---|
初代 | 約2,785 | 約1,575 | 約1,350 |
3代目 | 約2,945 | 約1,565 | 約1,375 |
6代目 | 約2,845 | 約1,545 | 約1,410〜1,425 |
数字だけ見ると6代目はそんなに広がってない?って思うかもだけど、
天井が角ばってて、床が低い設計だから、実際にはもっと広く感じるんだ。
とくに「高さのゆとり」はすごくて、立って着替えたり、赤ちゃんのオムツ替えもラクラク。




②荷室寸法の違いと積載性の変化
荷室スペースって、めっちゃ重要!
歴代のモデルを比べてみると、荷物の積みやすさが進化してるのがよく分かるよ。
代 | 荷室容量 | 特徴 |
---|---|---|
3代目 | 約370L | 3列目は跳ね上げ式 |
5代目 | 約550L(3列目収納時) | 床下収納あり |
6代目 | 約570L〜600L(最大時) | 床下にスッキリ格納可能 |
5代目から3列目が床下に収納できる仕様になって、「人も荷物も同時にたくさん!」ができるようになったんだ。
アウトドアや週末の買い出しにもピッタリで、ホントに使い勝手バツグン!




荷物パンパンのときでもスペース広々だし、これホント助かる~!
③シートアレンジとフルフラット活用術
ステップワゴンのシートアレンジ、実はめちゃ自由度高いの知ってた?
特に6代目は以下の機能がすごいよ👇
- 2列目スライド:最大810mm!
- キャプテンシート:左右にもスライド可&オットマン付き
- フルフラットモード:2列目+3列目でほぼベッドに!
仮眠もできるし、子どもたちがゴロゴロお昼寝できるのもすっごく便利。
キャンプとかドライブで、車内を「くつろぎ空間」に変身できちゃうんだ。




車中泊とかにも最高だよ!
④3列シートの快適性と座り心地
「3列目って狭そう」ってイメージ、あるよね?
でもステップワゴンは全然ちがう!
5代目・6代目になるとシートの厚みもクッション性も良くなって、腰のサポートもばっちり!
大人でも長時間しっかり座れるし、足元スペースも広いから、「え、私3列目でもいいよ!」って言えるレベル。




友だちとのお出かけでも快適に過ごせそう~!
⑤ベンチシート・キャプテンシートの選び方
2列目のシート、実は2種類から選べるのって知ってた?
種類 | 特徴 | おすすめシーン |
---|---|---|
ベンチシート | 3人座れる・中央に人もOK | チャイルドシート2台並べたい |
キャプテンシート | アームレストあり・快適性◎ | 高級感&リラックス重視 |
どっちを選ぶかは家族構成や使い方によるけど、「移動も快適に!」って思うならキャプテンシートおすすめ!




足伸ばせるの、ほんと気持ちいいよね!
⑥3列目シート収納方式の違いと進化
地味だけど超重要なのが3列目の収納方式。
昔は「跳ね上げ式」が多かったんだけど、今は「床下収納」が主流!
- 3代目までは跳ね上げ式 → 荷室の横にでっぱりあり
- 5代目以降は床下収納 → 荷室スッキリ&大容量
6代目は収納動作も軽くなってて、力の弱い人でも簡単にできるのがうれしい!




床下にスーッて収納できる今のタイプ、ホント神!
⑦使用目的別!最適サイズの選び方
ステップワゴンを選ぶときは、「どんな使い方をするか」でモデルを決めるのがポイント!
使い方 | おすすめモデル | 理由 |
---|---|---|
都市部・狭い道 | 3代目 | コンパクトで小回りが効く |
アウトドア・荷物多め | 5~6代目 | 荷室が広くて車中泊にも対応 |
高齢者の送迎 | 2~4代目 | 低床&スライドドアでラクラク |
子育てファミリー | 6代目 | 安全性+室内の広さがバツグン |
生活スタイルに合わせて、ぴったりの一台を選ぼう!




ピッタリ合うモデルが見えてくるよ~!
まとめ|ステップワゴン 歴代サイズと実用性の進化がスゴい!



ステップワゴンって、1996年に初めて登場してから、なんと6世代も進化してきたんだよね。
時代ごとに「もっと使いやすくしよう!」って感じで、ボディのサイズや室内の広さがしっかり変わってるのがポイント。
例えば、最新の6代目モデルでは、全車3ナンバーになってて、室内長・幅・高さも過去最大クラス!
だから、家族みんながゆったり乗れるし、荷物もたっぷり積めちゃうんだ。
しかも、ステップワゴンはただ広いだけじゃなくて、使いやすさの工夫もいっぱい。
フルフラットモードで車中泊にも使えるし、床下収納で荷物もゴチャつかない。
オットマン付きのキャプテンシートは、もはやミニバンというより“動くリビング”って感じだよ。
ライバルのセレナやヴォクシーと比べても、「視界のよさ」とか「角ばった形での扱いやすさ」ではかなり優秀。
それぞれの世代にちゃんと特徴があって、自分のライフスタイルに合った一台がきっと見つかるはず!
これからミニバンを買おうって思ってる人は、まずはステップワゴンの歴代モデルをチェックしてみてね。




自分に合ったモデルを選ぶって、めっちゃ楽しい時間だと思うんだ~!
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